HAZAKI dedicated 雑記帳ページにお越し頂きましてありがとうございます。
製作に無関係な私事が多いですが、製品やお店に関わる情報も
できる限りご紹介できれば・・・と思っています。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

名前:はざきまや・B型
趣味:読書、夏の高校野球自宅観戦・サッカー自宅観戦
特技:千切り・目測・地図読み(同乗者がひくレベル)

2015年03月01日

価格改定追記&革のこと

いつもありがとうございます。
羽崎でございます。

先日来ご案内申し上げております通り、
本日より、一部を除く製品の価格を
改定させて頂きました。

各製品の価格につきましては、
サイト内製品ページにてご確認下さい
ますようお願い申し上げます。

この度の価格改定における補足として、
この場を借りていくつかご案内させて
頂きます。

【価格を据え置いた製品】
・パスケース(送料無料)
・ペンカバー(現在半額)
・ZOOMアニマル雑貨

【価格を据え置いたオプション】
・ライン入れ
・ペンホルダー
・メモホルダーAの一部
・プラスチック窓(一部値下げ)

【価格構成を変更したオプション】
・角丸加工
・カードスリット


パスケースにつきましては、
他製品同様に価格を調整すべきかどうか
迷いに迷いましたが、
据え置くことにしました。
ノートウェアと同梱して頂くと送料無料
になるアイテムとしてご愛顧頂いており
ますので、できる限り無理のない価格で
ご提供を続けたいと考えたためです。


メモホルダーAは、これまで
ヌメ革900円、Sシュリンク800円
でご提供していた高さ(〜106ミリ)
につきましては価格を据え置きさせて
頂いております。


角丸加工は500円のままですが、
システム手帳に限り1000円とさせて
頂きました。
システム手帳は、芯材やスポンジを
挟んで糊付けしておりますので、
厚みと硬さのある中での角丸加工は
非常に繊細かつ難易度の高い作業に
なります。
同時に、ノートカバー等に比べて
加工時間も倍以上かかるため、
料金変更に踏み切った次第です。
ご理解頂けますと幸いです。


カードスリットにつきましては、
これまでの「1〜5段まで同一価格」を
「1200円から1500円への値上げ」と
することを考えておりましたが、
最近は1段、2段のみの設置をご希望の
お客様も増えて参りましたので、
2段までは1200円のまま据え置きと
させて頂いております。


あと、お納めまでの日数につきまして、
現在は「20〜25営業日」という表現を
致しております。
休業日などを除いた営業日数でカウント
しているのですが、これがお客様には
わかりづらいのではないかと
今頃になって思い始めましたので、
土日祝を含めた「概ねの週数」で
区切らせて頂くことに致しました。
(20日後に納品…と受け取られがちです)

ただ、ご入金(正式オーダー)を頂く数
も毎日異なり(0も10もあり)、製作の
難易度も異なりますので、一日に作れる
数も日によってまちまちです。
オプションなしのプレーンな定番カバー
ばかりならいくつも作れますが、
込み入ったシステム手帳は日にひとつ、
ということもあります。
よって、メールにてご案内させて頂く
お納めまでの期間は、前後します。
メールでもお伝えさせて頂いております
とおり、確約納期ではありませんので、
重ねてご了承の程お願い申し上げます。
いつも長い間お待たせしてしまい、
大変申し訳ございませんが、
何卒ご理解下さいませ。



さてここからは革についてのお話を…。

ここ数年、革表面の質感がかなり大きく
変わってきています。
日本に輸入される原皮(加工前の皮)
の質が変わってきたため、と聞いて
いますが、これまで以上にトラやシワ、
キズが多くなっています。

もちろんそれらは天然素材の象徴で、
生き物である証、革の風合いです。
(虫刺されの痕すら残っています)
市販のヌメ革製品を手に取られたことも
あるかと思いますが、必ずといっていい
ほど、なにかしらの痕が入っています。

それが一般的であるが故のことでしょう
が、トラなどの入った革そのものの
風合いを好み、コレクションされている
お客様は数多くおられます。
(トラだらけにして下さいと言われ、
加減がわからず狼狽えたこともあります)

一方私共では、その風合いとされる部分
もできるだけフェイス部分には使わず、
可能な限り「ツルツル」の部分を使って
きました。
お納め後に「これ、ほんとにヌメ革?」
とお客様に聞かれることもありますが、
正真正銘の
『栃木レザー製アニリン染めヌメ革』
を使用しています。
実はこれ、栃木レザーの植物タンニン
なめしヌメ革
の中でも「最高級」の
ひとつに位置づけされている素材です。

傷ひとつないツルツルを望むなら、
なんでヌメ革にこだわるんや。
表面をツルツルにキレイに加工した革
なんか、いくらでもあるやないか。
あんたホンマにドシロウトやな。
と、何年も前に革メーカーの社長さんに
言われたことをまた思い出しました。
(とっても良いおじさんですよ)
これは、私がヌメ革の素材感や風合いを
受け入れず、それらを避けようとした
ことへの叱責の言葉でしたが、
その後「二足の草鞋状態」だったOLを
辞め、革を扱う時間が増えたここ数年で
やっと理解するに至ったものです。

これまでの取り方をしていては
もう使う部分がなくなってしまうという
こともあり、今後はゆるやかな積極性を
もって取り入れて行く所存です。

トラ好きのお客様には朗報になりますが
私のようなツルツル好きのお客様には
(まだそんなことゆーとんのかとまた社長に怒られる)
一定のご理解を頂かないといけません。
これも「天然皮革の風合い」として
ご寛容頂けますと幸いです。



ここ数日、価格改定のことを考え、
考えがまとまった後はサイトの価格修正
に勤しんでまいりましたので、
次回からは画像付き私事ブログの管理人
「ボンジュール羽崎」に戻ろうと思います。

奥さん、今日の晩ご飯は何しますの?
(最近女性のお客様が増えてウレチイ

posted by HZKまや at 14:15| 大阪 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする